ダビデ氏が最も恐れること


ダビデ氏が最も恐れおののくことは

「この世から野球がなくなること」

です。

ご存知、野球好きのダビデ氏に
例えば、と前置きをして
もしも野球がなくなったらという話をしただけで
写真のように↑この世の終わりのようなリアクションをします。

実際に野球がなくなることなどありえないのだから
架空の話として聞けばいいのに、本気で恐がります。

「春から秋にかけて(=プロ野球シーズン)何をして過ごせばいいか分からない」
とか
「野球がなくなったら、言葉が見つからなくて困る(7月20日を参照)」
とか言います。

「でも週べ(週刊ベースボール=ダビデ氏の愛読書)は残るんだろ?」
と聞くので
「野球がなくなるので当然、週べもなくなる」
と答えると

「それはやばい、ホントにやばい、地球温暖化よりヤバイ」

と嘆きます。
さらに

「地球がなくなっても野球はできるけど、野球がなくなったら地球に住めない」

などと言い出すころには
もはやかける言葉もありません。
(川越フーコー)