悪いダビデ


周りの友人は結婚し子供も生まれる中、
そんな一般的な人生のレールから
外れたところで生きる流山ダビデ氏。

しかしレールから外れていても
いっぱしの良識と見識を持ち合わせた
常識人の流山ダビデ氏。

一般人からはアウトローと思われ、
アウトローからは常識人と思われる中途半端な位置に
時おり不満をいだくことがあるようです。

写真は↑思い出したようにワルを醸し出すダビデ氏。

「自由に生きるってのはさぁ、
 それだけペナルティもしょいこんでるってわけでさぁ」

「あん時すげぇ熱だしてさ
 いきなり電話して約束ドタキャンした。だってうつしちゃ悪いだろ」

口調がワルなだけで、言ってることは至極まともなのです。
本をよく読む人なのでたまに知性のようなものも
垣間見えてしまいます。

結局長くは続かず、普通に戻ってガンダムの話を始めます。

(川越フーコー)