ダンユウ。から一言


ども、ダンユウ。です。
「男優」からカタカナにしてさらに「。」をつけまして
「ダンユウ。」となりました。
字画とかの問題です、はい。
読み方は変わりません。
俳優でもなく役者でもない、ダンユウ。です。
くれぐれも、エロじゃないから。
濡れ場シーンとか、NGだから。

濡れ場ってね、ようは普段の自分が出るわけでしょ、
いつも自分がどうしてるかってのが出るわけでしょ、

つまり、実際に撮影で女優さんと絡む時、
いつもの私のプレイになるわけ。

それがさ、あまりに皆さんがすることと違うと
変態とか言われちゃうわけ。

撮影って、エロじゃないよ、
ドラマとか映画の、ほんの1シーンの濡れ場ですよ。
いわゆる、作品的文学的に必然性のある濡れ場ですよ。
よく女優さんが「体当たりの演技」とか言われる類の。
体当たりはこっちだっつーの。

その体当たりが変態とかなんとかで
監督には「何やってんだ!バカ!」と言われ
女優さんには露骨に嫌な顔をされるわけ。
でもなにが悪いんだか分からないのよ、自分には。
普段いつもそうしてるから。

普段いつもってあれですよ、お店ですよ、泡まみれになるとこ。
お店の女のコは何ひとつ文句言いませんよ。
だからこれでいいんだって思うじゃないですか、
それともあれですか
私の変態を女のコが黙って受け入れてたってことですか。
だとしたら、あのコはえらくいい子じゃないですか。
そりゃまた指名するしかないですね。

もうね、それ以来濡れ場はお断りです、NGです。
私だってね、そりゃ逆ギレしますよ。

仕事が減るとか、そういう問題じゃないんですよ、
人の尊厳とか、自由とか、そういう次元の話ですから。
実際減りましたよ、収入にも響いてますよ。

収入が減って何が困るって、
あのコのお店に行けなくなるのが困ります。