世迷言
我々、ポンコツプロの身上は不平不満を言わないこと。
愚痴をこぼさないこと。が挙げられる。
それでもどうしても愚痴ったり、不平不満を云いたくなるときがある。
往々にしてある。
取るに足らない愚痴から、声だかに喚き散らしたいときもあります。
そんな時は↑↑のようにまず、ここは異空間であり、我々の愚痴や不満は
宇宙の汚物でしかないような環境を作り出します。
懐中電灯を持ってここは一体どこなんだ的に物語は進みだします。
そして↓↓のようにお互いの異空間に向かって愚痴やら、不満やらを放ちます。
宇宙の広大さに比べれば、壊れた水道を直すのに5千円かかったことも
小便のキレが悪くなったこともたいしたことじゃないんです。
こうして不平や愚痴をすっきり吐き出して、また遥か彼方の前を向き始めるのです。
大切なのは少しの光を頼りに道を進むってことなんです!
それでも、頼る光が弱すぎて、もう、汗、びっしょりですから。