イボ続編


流山です。
いつだったかワタクシの体の右の脇腹付近にイボが出来たと
どうでもいいことを報告しました。
コロリ魚』参照

ついでながらその続編をお伝えします。

ワタクシ、脇腹にイボを抱える身でありながら、実はア○ルにもイボを持っていました。
そうです、痔主だったのです。
ア○ルの周りに米粒くらいの痔が結構前から出来ていました。
細かい年号は忘れましたが、ワタクシのア○ルに長いこと居座っていたんです。
体調が優れない時はその主が時折痛み出したり、座ると居心地が悪かったりと
肛門に不安を隠せない状況が長いこと続いていたのですが
思い切って、薬局に行き、「ア○ルの周りにイボが出来たので薬を下さい」と
云うと市販の薬を出していただきました。
これで大丈夫だと思っていたんですが、肛門に薬を塗れども塗れども改善されませんでした。
いつまでたっても肛門のイボは治る気配もなくいつもどこか居心地の悪い、
親戚の集まりに溶け込めない独身のおじさんのようになった気分で過ごしていたんです。
結局あれか、市販の薬じゃ全然意味ないんだと。
お医者に行って看てもらわないと何も解決しないんだと。
結局そういう風に出来ているんだと。
医者が儲かるシステムになっているんだろ。この世は。
我々のように搾取されるような庶民は忙しい時間を削り、病人で溢れかえる待合室で待ちながら
医者にア○ルを見せて、あーだこーだ云われ、看護士さんに笑われ
痛みや恥じらいと共に辛苦を舐めまわさないといけないんだろう。と
そう思いながらも肛門に薬を塗りながら、治る見込みもないまま時間だけは過ぎていきました。

ところがある日、お風呂に入って体を洗っていたら、そのア○ルのイボが
忽然と消えていたのです。
逆に不安に駆られるくらい、綺麗にイボが消えうせたのです。

これはと思いました。

市販の薬を侮ってはいけない。
やはり我が日本国の最先端医療は間違っていないんだと。
開眼すると、医者にいかないと治らないと思っていた
脇腹のイボにイボコロリを塗りはじめました。
するとどうでしょうか、何日も何日も諦めずに塗っていたら
イボが小さくなってきているじゃありませんか!
そうだ、諦めてはいけない、即効性はなくとも信じる気持ちが大切なんだと。
それを信じていたら、今は痛みもそんなになく、イボもどんどん小さくなってきました。

確かにワタクシが辿った道は平坦ではなかった。
それでも諦めない姿勢。その強い気持ちがイボに打ち勝ったのだと。
ワタクシは確信しております。

いかがだったでしょうか?
ワタクシのイボとの激闘。
うん?どうでもいい?
本当ワタクシもそう思います。