溢れ出る文学熱
昨日は寒かったですが、今日は暑い。
寒さや寒暖の変化に弱い37歳です。
この時期は季節の境目のようで一日一日で気温も天気も
代わる代わるだそうでちょっと迷惑してます。
懸念の司馬先生の「翔ぶが如く」無事読了致しました。
全10巻中8巻くらいまで西南戦争の前フリみたいでなかなか手強かったですね。
登場人物も多才で5巻でかなりの部分を占めた人が忽然と表に出なくなったと思ったら9巻で簡単に死んでしまったり。
いきなり7巻くらいから出てきて大活躍する人がいたりと。
まぁ基本線は西郷隆盛と大久保一蔵の話なんでそこは全くぶれてなかったです。
今は流れで「坂の上の雲」を読んでます。