ダビデを待ちながら
ダビデとジョナサンで待ち合わせ。
時間より早く着いたので先に店内で待つ。
やってきた店員さんに、
食べ物はもう1人が来た時に頼むので
とりあえず先にドリンクバーをひとつ、と告げる。
店員さんは得意げに「今開催中のなんとかフェア」の説明をしてるとこだったのに、
それをさえぎってしまった。
せめて説明を最後まで聞いてからにすればよかった
と少し後悔するも、
さんざん説明させてから、
食べ物はあとで
というのもどうかと。
いや、最後まで聞いて
なるほど、でも食べ物はもう1人が来てからにしますので
とりあえず・・・
と言えばよかったのでは。
といちいち反省する自分。
ふと見上げると店内はヤケに照明がキラキラしてやがる。
ダビデからは「少し遅れる」のメール。
それならば、と挨拶がわりに野菜ジュースを注ぐ。
彼奴がすぐに登場するならば、お茶系にしてたはず。
そのまま料理を注文して、お茶をお供させるからだ。
ひとりごとなど決して言わず
手帳に何か書いてみたり、ジュースを一口すすってみたり。
店内の照明はヤケにキラキラしてる。
ダビデがやってきた。