うどんジャンボリーは開催しません。


サイゼイリヤでは時おりパスタジャンボリーで盛り上がることを以前書いた。
↑写真はジョナサンで、好物のカレー南蛮うどん膳を前に喜ぶダビデ氏である。

パスタジャンボリー記述の時の写真を見ていただければ分かると思うが、
  ↓


同じ喜びの表情である。

ダビデ氏は言う。

「なぁ、オレがこのカレー南蛮うどん膳をこよなく愛してるのは知っているな。
ならばサイゼリヤと同じく、ここジョナサンでうどんジャンボリーも開催してくれないか」

しかし私は微塵もゆるぐことなくこれを否定する。

合言葉はどうする。
パスタジャンボリーの合言葉
ダビデ「パスタ?」
フーコー「ジャンボリー!」
2人「トスカーナ!」

はどうなる。どういう合言葉になるのだ。
ダビデ「うどん?」
フーコー「ジャンボリー!」
2人「トスカーナ!」
トスカーナの部分はどうするのだ。

合言葉がビシッと決まらなければ、ジャンボリーは盛り上がらない。
付け焼刃で作っても空振りに終わるのは目に見える。

ブツブツと不満を漏らすダビデ氏だが、私は聞く耳を持たない。

言葉について人一倍こだわりを持つ私。
Tシャツの胸部分にデザインで描かれてる英語も
何の意味なのか、それを着て歩いて大丈夫なのか、
そのへんがクリアにならないと購入しない私が
ここで妥協するはずがない。

延々3時間にも及ぶ議論の末、
うどん祭り開催は見送りとなった。