不惑の手前にて思い悩む


世間様から鼻つまみにされているワタクシだが、昨日ついに39歳を迎えた。

来年は40だ。

孔子は「四十で惑わず」と論語に記しているがワタクシは戸惑ってばかりだ。
いっそ来年になれば戸惑わずに暮らしていけるのかと思うが1年で何か変わるわけじゃない。
いつまでたって戸惑いながらフワフワして生きていくのかと思うと心配である。
心配なのに努力をしようとしないのだから性質が悪い。

心惑わず、背筋を伸ばして来年の不惑に向かって何か出来るか今日も思い悩む日々。

↑↑の写真は先日フーコーに格好良く撮ってくれと懇願して撮影してもらいました。
でもすぐに、「下を向け」と云われてハゲ丸出しです。