ハゲタカは舞い降りた!


最近はそんなに話題にはならないが、我々はハゲている。

二人でハゲてるから、日々「お前のほうがハゲだ」とか「お前のハゲには品がない」とか
「ハゲのくせに偉そうだ」とか「ハゲのくせにお洒落を装うな」とか
「ハゲのくせに飯を食うな」とか「ハゲのくせに深夜にコンビニ行くな」とか
互いで互いを傷つけるようなことを割と、いつもしている。

ついには「ハゲは生きる資格がないのか?」という話題になり、二人で消沈した。

そこで朋輩のフーコーがこんなことを言い出した。

フーコ「ハゲだって生きてていいだろう。ハゲタカなんかあんなにイメージ悪いのに堂々としたもんだ」


ハゲタカといえば、サバンナの死肉を綺麗に掃除する貪欲な鳥というイメージだ。
猛禽類の中でも、ずる賢く、ダーティーでともすれば残虐な印象へ否めない。

色々と調べてみるとハゲタカとは俗称で、コンドルやハゲワシのことを総称して呼んでいるようだ。

ハゲワシ?
ハゲワシがいるんですか?
ワシがハゲてて?ハゲ?ワシ?
うーむ。

そういえばソフトバンクホークスのハリー・ホークは鷹だろ。
楽天イーグルスのクラッチーナはイヌワシだ。

さすがに、プロ野球のマスコットでハゲワシを採用するところはないだろう。

待てよ!

どうだろう、我々ヘルメットアワーのマスコットに「ハゲワシ」を採用するのは?
そのTシャツを作って、ネット販売するのだ。
今の時代、マスコットキャラで儲けることが出来るのも事実だ。
↑↑の写真の川越中隊長Tシャツも作りたいな。
チョコチップTシャツも作りたい。
ヘルメットTシャツだって欲しい。

うーん。色々作って売れなかったどうしようか。

なんだこの記事。
思いつくままに適当に書いてたら支離滅裂になった。
まとめると、我々はハゲでも生きていて良くて、我々のマスコットはハゲワシにキマリ。
そんで、Tシャツとか色々作って儲けたい。

ダセー。