ダビデの禁煙が始まった


夜中に呼び出され、何やら重大発表だと言うので、
しぶしぶ所定のファミレスに行くとダビデ氏

「禁煙を始めた」

とのたまふ(↑写真)


おぉ、それはすごいことだ。
今まで私がさんざん禁煙を強いてもガンとして受け付けなかったダビデ氏が
自らタバコをやめると言い出すとは。

いや、しかし待てよ。
今、我々が座っているこの席は喫煙席だ。
なんならダビデ氏はこの話をしながらタバコに火をつけ
プカプカやっているぞ。


それは違うとダビデは言う。

いっぺんには無理だから、
まずは自分の部屋で吸うことをやめた。
部屋から灰皿を撤去したのだと言う。
吸うときは、台所の換気扇の下で、
と決めたらしい。
それだけですでに吸う本数は減っているという。

な、なるほど。
確かにそれは妙案だ。
一日に吸う本数を決めるのではなく、
吸える場所を決めるというのは斬新だ。

そして徐々に吸えない場所を増やしていくという。

「フーコー、次回からファミレスは禁煙席で頼む」

おぉ、奇跡だ、奇跡が今目の前で起こっている。
禁煙席のダビデ氏がいよいよ誕生しようとしている。


なぜ、急に脱タバコを思い立ったのか、
きっかけはある日突然やってきたらしいが、
その内容については、ダビデ氏の投稿に譲る。

私はダビデ氏の禁煙ぶりをここでレポートしていこうと思う。

お楽しみに。