空と野球と全力疾走

プロ野球がもう終わってしまう。
ペナントレースは終着を見せ、ポストシーズンに突入しているわけだ。
ワタクシは野球好きを自認しているが結局今年球場に足を運んだのは１回だけだった。
しかも本意ではないスタンドで本意じゃない球団を応援してしまった。
(については参照のこと→「わけあり神宮」）
とにかく野球好きなワタクシだが、今年のプロ野球をどう捉えればいいかが分からない。
盛り上がったのか。
夏にはオリンピックがあって、やはり世界的規模の勝負というものが注目を浴びるのだな。と
世界と戦うナショナリズムということに昨今の琴線に触れることが
野球に関心のない人の心を動かしていこうとしているのだと。
それで来年のWBCということだが。
でも、世間の人ってWBCに出ても強い日本じゃなきゃ納得しないんでしょ？
ワタクシは今回３連覇うんぬんじゃなくてもいいと思うけどね。
若い世代の日本代表、侍ジャパンが今後どういう方向で前に進められるかが問題だと思います。