その剣豪

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私は良く時代小説を読む。
司馬先生の本だが、かなり今まで読んでいる。
ちょっと前は「竜馬がゆく」を読み、今は「国盗り物語」を読み返している。
同じ本を読み直すのが結構好きなので、何度も読んでしまうのだ。

そんな私も↑↑の写真のように、剣豪ぶっておもちゃのバットを持って振っている。
朋輩のフーコーは剣道の心得があるので
「もそっと剣を優しく持て」
だとか
「顔をずらすな。ほらもう貴様は袈裟斬りに斬られておるぞ」
などといわれてしまう。
無謀な夢だがいつかは大河ドラマに出てみたい。
そんな夢想をしつつ、フーコーに剣の稽古をつけてもらう日々。