ネモトユタカの弊害


流山ダビデから根本豊に名前が変わった(↑この人)
正直言って、私にとってはそんなことどうでもいいのだが、
本人にとってはやはり一大事らしく。

どうでもいい、というのは
ヤツの名前がどうなろうと私には関係ない、
と思っていたからで、しばらくは呼ぶとき
「ダビデ」
て言ってしまうだろうなぁ、くらいしか感想はない。

しかし、である。
実は私に多大な影響があった。
それはこのブログである。
今までは、ダビデ氏のことをあーでもないこーでもないと
いろいろ書いてきた。悪口も多数。
しかし“ダビデ氏は~”と綴ることで、
その名前の嘘っぽさ(もちろん本名ではない)から
書く悪口も冗談ぽく聞こえたが、
同じ事を
“根本氏は~”
でやると妙に生々しくなってしまう。
ホントに悪口になってしまう。

かといって、ホメるのも気持ち悪い。
もっと生々しい。

途端に私のブログ書きが苦境に陥ってしまった。
今までは困った時にダビデネタを書けばなんの苦労もなかったのに。

これがネモトユタカの弊害である。