リボル場

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ワタクシも40歳になったとは言え、脳内は15歳くらいで止まってしまっているもんですから
エアーガンとかモデルガンには目がありません。
子供のころにも何丁かエアーガンをクリスマスに買ってもらったことが多々あります。
ショットガンを買ってもらい、ベランダから狙撃したことも何度かありました。すいません。

そんなわけで、年齢を重ねると、子供のころ欲しかった拳銃を買うことが容易にできます。
もちろん、買う必要なんかないですけど、買って家で構えて、一言二言セリフをいいながら
撃鉄をおろしてしまうわけです。
ボギー。お前もか。
なんつって、バカみたいにカッコつけて拳銃を構えているときの恍惚感は恥ずかしいですけど
それはそれで、映画「タクシードライバー」のデニーロみたいになれるんです。

それがドンキで4000円くらいの完全におもちゃ的な拳銃で、安っぽい薬莢を詰めて
カリオストロの次元風に「今度はただの弾じゃねーぞ」なんて言いながら
弾丸を詰替えてもそれはそれで楽しい時間を過ごせるわけです。

もしかしたら、何かの機会にこの拳銃が役に立つかもしれないのです。
そして、もしかしたら拳銃が増えているかも知れないのでこうご期待です。