73年の死亡遊戯

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1973年7月20日一人の偉大な映画スターが死んだ。

彼の名は「ブルース・リー」
言わずと知れた、カンフー映画の父であり、今なお現在でもファンが多い。

彼の死には謎が付きまとい、様々な憶測が飛び交った。
映画撮影中での死だったこともあり、ゴシップには枚挙に暇がない。

リーのことを今更ながらワタクシが語ったところで栓もないわけで。
↑↑の写真のようにワタクシも何かとリーの恰好をしていることが多い。

何故なら、1973年リー死去の2か月前にワタクシが生まれている。
死亡遊戯の撮影中だっただろう。
ということは?
そう、今年というか、明日はブルース・リー没後40年ということになる。
亡くなった時の年齢が32歳(!!!)だので生きていれば今年で72歳ということになる。
リーが生まれたのは1940年11月27日
日本では第二次世界大戦真っ只中。
市中には「贅沢は敵だ」と立て看板が乱立し。
ドイツではヒトラーがバルバロッサ作戦を準備していた頃。

その5年後に日本は敗戦し(終戦ではない。あれは敗戦なのだ)ヒトラーは自殺した。

そんなことで73年に没した人を探すという悪趣味なことをしてみた。
すると、かのピカソも73年没ということだったのが意外。
そして、作家 太宰治の兄 津島文治氏も73年没。
かなりビックリしたのは薬局でも有名な、マツキヨことマツモトキヨシ。
ご存じの方も多いが元千葉県松戸市長 松本清氏も73年没だったことがビックリでした。

何が言いたかったのだろう?

そう、明日はブルース・リーの命日だってことです。
合掌
アチャー!