日本は長寿国ではない?


長寿国として知られる日本ですが、
その平均寿命を延ばしてくれてるのは
現在の高齢者=戦中、戦後の食生活で育った皆さんの
おかげだそうです。
そのかたがたが長生きしてることによって
平均がぐっと引き上げられてると。

つまり世代が交代して、我々のような子供のころから
ハンバーガーだなんだを食べて育った飽食の世代が
高齢者となるころには、今ほど長生きしないだろうと。
よって平均寿命も縮まっているのではないかと、
いうことだそうです。
確かに今のおじいさんおばあさんの働き盛りのころに
メタボなんてなかっただろうしなぁ。
なにかにつけてメタボを指摘されるわたしたちは確かに、
そんなに長生きしないかもね。

(写真↑は好物のうどんをこぼしそうになってあせる根本氏。
 飽食とは言え“もったいない”の精神が息づく世代です)