pump up the jam / Technotronic


昔のCDを探すフェア 第4回 ←若干、タイトルが変わったような気がしますが、今回購入したのは、ベルギーのテクノトロニックです。
アマゾンで新品を発見。
↑ご覧のようなCDジャケットですが、
私の記憶ではこれではなかった気がする・・。
まぁ当時は日本盤で、これは輸入盤、という違いかもしれないが。
なのでCDをかけるまで、違うものじゃないかという一抹の不安もありましたが、それは杞憂。

いわゆるひとつの「ハウスミュージック」のハシリじゃないかと思います。
当時ヒットしていた「pump up the jam」を友達に聴かされてこのシンプルさというかクールな感じ?が好みでハマりました。
ハウスのリズムは心臓の鼓動と同じ、とかいうのもどっかで読んだ気がする。
CDには1989年と書いてあるので、ちょうど20歳くらいの頃でしょうか、確かに免許取り立てで運転しながらよく聴いた―。

レンタルCDで借りて、個人的視聴範囲内でカセットテープに録音したので、今みたいに「ランダムプレイ」とかありません。
順番に、最初から聴くしかないんです。
そのせいか、今聴いても1曲終わると次の曲のメロディが頭に浮かぶ。
しかも歌詞(簡単な歌詞ですが)も覚えてて口ずさめる・・・。
こんなとこに頭のメモリー使うくらいなら他のことに使ってくれ、と言いたい。