新しいCDプレイヤー
ハタチの頃に買ったCDプレイヤーがついに壊れまして。
新しいのを所望した次第なのですが、
前々からSACD=スーパーオーディオCDなるものが気になっていたので
それに対応したものを購入。
ちょっと前までは手の届く値段がなく躊躇してたのですが、
安価なタイプが出てきました。
待っててよかった。
長い間、CDの音質に少し違和感あって、
CDに記録される周波数帯が20Hz~20khzということらしいので
それが要因なのかと思ったりもしますが、
でも元々人間の可聴範囲もそのくらいなので
その範囲以外をカットしても影響なし?
いや、そこでプツンと切ってることが問題で
本来は20khz以上の領域にも音がある、
聞こえなくてもどこかで感じてるはず。
考えるな、感じろ(by ブルース・リー)
みたいなのもどこかで読んだことがあり、
真相はよくわかりません。
そこでSACD。なにしろスーパーってくらいですから音がいいはず。
さっそくSACDも購入して聴いてみる。
すると、
おーー。素晴らしい。
そんなに違わないだろうと思っていましたが、
全然違う。
もっといいプレイヤーで聞いたらもっと違うんだろうなぁ。
次に、フツーのCDとの差を実感しようと、
うちにあるCDを聴いてみる。
あれ?CDもいい音。
同じCDなのに今まで聴こえなかった音が聴こえる?
あれ?
さ、さすがに20年も経てばプレイヤーの進化も著しいですな。