ディアボラ一門


先日ひさしぶりに根本氏とサイゼリヤへ。
そして二人とも注文したのは自家製野菜ソースのハンバーグ=元・ディアボラ風ハンバーグ

食事中に根本氏は言う。
「貴様、ブログで自分をディアボリストだって書いてたが
俺だって負けず劣らずディアボリストだからな」

わたしは答える
「なるほど、確かにそうだな。では我々ふたりともディアボリストということか」

根本氏「そうだ。しかしディアボリストというのはあくまで総称だ」
わたし「同じディアボラ一門みたいなもんだな」
根本氏「その通り。そこでだ。そろそろ我々も名前をもらっていいんじゃないか」
わたし「確かにそうだな」
根本氏「春風亭は“昇”という字が入るように、やっぱり“ディアボ”くらいは入れたい」
わたし「じゃあ私は“ディアボラン”にする」
根本氏「なんだ、ボブディランみたいだな」
わたし「まさにそうだ。ライクアローリングストーンだよ」
根本氏「私は“ディアボリッヒ”にしよう」
わたし「ドイツ人か?」
根本氏「ハンバーグの名前はドイツのハンブルグからきてるだろ?」
わたし「いっそディアボリッヒ2世とかにしたらどうだ」
根本氏「私に弟子ができたら、そう名付けよう」

というわけでめでたく呼び名も決まり、ドリンクバーで祝杯をあげるのでした。

(写真↑祝いのムードにナイフを持つ手も軽い根本氏)