一人冬季

先日、大雪が降りましたね？
その前の大雪です。
大雪が２回降りましたよね？
一回目の大雪から数日後、どうしても車に乗る用事があったので
駐車場に行ってみると、日が当たらないせいかワタクシの車の前にこんもり雪山が！
すわ！
もう急いでいるの。
そんな雪かきしている暇ないし、そんなことするテンションじゃねー
どうにかして、この雪を払いのけたい。
無理くり車に乗り込み、エンジンを吹かしてみても、雪山の上でタイヤが空回りするばかり
スォズォーーーン。ズォーンズゥォーーーン。
空転するタイヤ、空回りして場の空気を乱すワタクシにクリソツ。
知っている、ワタクシたまに空気読まないで変なこと言って、空回り。
いつものカッコつけや知ったかで場の空気を変な風にするの得意です。

違う、そうじゃない、そうじゃない（雅之風）

仕方ないのでトランクを開けると、何故かデッキブラシが…
こいつは良い！
すぐさま取り出し、雪をごしごし。
ゴシゴシゴシゴシゴシ

疲れる
ゴシゴシゴシゴシゴシ　ゴシゴシゴシゴシゴシ　ゴシゴシゴシゴシゴシ

少しだけ雪が溶ける。

ゴシゴシゴシゴシゴシ　ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

やってられるかっ！

独りでまさかのカーママ状態

ヤップヤップ！
エーイ　エーーーイ。

何もかも放りなげて、帰ってふて寝してやりました。