何で野球が好きなんだっけ？

前回、前々回とワタクシがどうして、そんなに野球が好きなのか？
というテーマでいくつか話してきた。
いや、話していないと思う。
実は運動神経が悪いことや、実は部活はサッカーをやっていた。という事実。
それが、どうしてもこんなに野球が好きかというと
ぶっちゃけ、「ファミスタ」なのである。
安易にプロ野球に触れることが出来る、夢のゲームがワタクシの子供の頃に人気であった。
当初は実在の野球選手の名前を使い、
打率も打点も走力も本物に近いデータでゲームが行える。
という画期的なゲームが存在したのだ。
マイナス材料としては守備力という点ではイマイチだった。
このゲームでプロ野球選手という個々に興味が湧いてきた。
打率が良くて足の速い選手。
足は遅いけど打力のある選手。
同じゲームでこんなにも多種多様な人々が混在しながら行われる野球。
その興味が無数に湧いていくが、実際の野球中継になるとそんなに面白くない。
実際に自分で操作することに面白味が出てくる。
それが野球というものにハマった要素でもある。
しかし
ゲームの腕は上がるが実際に球を打つとか投げるとかになると
全くと言っていいほど下手くそになるのだ。

おっと時間だ。
また、次週。