生々しい話


年をとってくると健康の話ばかりになる、というのは
根本氏ともさんざんしてきて、実際USTREAMでも健康とハゲに関する話題が
多かったわけですが、
我々よりさらに上の世代では、より過激な(?)健康の話になるようです。
以下、とあるカフェーで隣りの席にいた5人の先輩女性たちの会話

A「ガンになって、アゴの骨がとけちゃったの」
B「あらやだぁ」
A「それで、体の別のとこからもってきて移植してね」

~中略~

C「外側にできたからよかったの、中だったら膿が体に入らないように
するのが大変だっていうの」
D「それ、聞いたことある。膿は飲んじゃいけないって。飲んだらそれが
体の中で広がっちゃうから絶対飲んじゃいけないって」

なんかもぅ、聞こえるこっちは気が重くなるばかりなのですが、
当人たちはいたって普通の井戸端会議のノリでして。
ラテアートが施された抹茶ラテとか飲みながらですよ。
そして皆さん、身近で起きたことだから話がリアルすぎ。

視力が落ちたとか、体力が落ちたとか、
まだまだ私なんて老化の序の口でもないなぁとつくづく感じました。
そして、歳をとるって恐いと初めて思いました・・・。

(↑写真は、いつぞやのファミレスで食べたお粥。
ご婦人たちは病気中のお粥についても話をしてました)