一生に一度は食べたいエア寿司 ~九州小倉 天寿し~

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天野功 氏
お酒は出しません。つまみも出しません握りのみです。しょうゆも極力つけません。

一、トロをヅケで。10日ねかせた大間のハラガミ一番
二、トロ その日に届いた大間の鮪。
三、アカイカ 海胆とトビウオの卵をのせる。
四、車海老 表面だけ湯通しし、中は生。
五、〆鯖 軽く炙り、ミョウガと羅臼昆布をのせる。
六、鮃 鮃のキモをのせる。
七、25キロのアラ 昆布〆で。仕入れは小倉・旦過市場「川源」四代目 永田源一郎
八、太刀魚 梅肉をのせる。
九、中トロのヅケ 鮪のダシをとってそれにつける。
十、鱚 塩と酢と昆布で〆め、炭火で表面を炙る。
十一、鯵 粉醤油と生姜をのせる。
十二、赤むつ 炭火で焼く
十三、白子の小龍包 炭火で炙り、表面は焦げ目がつくくらい。中はトロトロ
十四、穴子(壱岐産)
十五、玉子焼

お茶は旦過市場「木下茶舗」の八女茶


※珠玉の18貫、とあるが、食べ手の俳優氏が寿司屋を俳優業に例えてるうちに出され説明がスルーされた一貫(ツメのようなのがついていた・・)と、車海老の頭をカリカリに焼いたもの、そして巻物が含まれている。これで計18品