体験して初めてわかる(本日のエア寿司)

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<本日のエア>
エア寿司は鮨だけでなく、店の雰囲気や周りの客も含めたエア店内でいただく。

寿司屋に外国人が多いのはいつぞや記述したかもしれないが、今回のエアでは私以外すべて外国人というエア外国状態。しかも中国人等アジア人ではなく、みな西洋人。私以外の3組すべて西洋人。
問題は私のすぐ隣に座ったおばさんだ。西洋の人は、香水がキツイ、と思うのだが、このおばさんも例外ではなかった。座ったとたんにプーンと匂う香水。

「寿司屋のマナーとして、香水は控える」

というのがよく言われるけど、私はピンとこず

(ふ~ん、そうなんすかねぇ)

くらいにしか思っていなかったが、今回のエアで身に染みて分かった。寿司屋に香水はご法度だ。
すごく鼻につく。不思議なくらい鼻につく。カウンターは隣の人との距離が近いから余計にそうなんだろうけど、でも同じカウンターでもラーメン屋や牛丼屋ではさして気にならない。
寿司屋だと、すごく敏感に伝わる。これ不思議。

なるほど、昔からの言い伝えじゃないけど、こういうのってホントなんだなぁと
またひとつ勉強になったわけであります。

(寿司屋のカウンターはえてして隣との距離が近い。「寿司詰め状態(↑写真)」なんて言葉もありますが…)