国際的吉野家

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羽田国際空港で吉野家を見つけ、吸い込まれるように入店。
さすがにお客さんは外国人ばかりだ。満員でにぎわう店内。
働いてる人も外国人が多く、流暢な日本語で客を次々とさばく。
わたしはカウンター席に陣取ると半熟卵がのった豚丼を注文。最近松屋に別れを告げたばかりだが、吉野家は何年振りかというくらい久しぶりだ。
隣りにはアジア系?の若い外国人女性がひとりで来店。ひとり旅?
メニューを指さしながら片言の日本語で注文。それに応える日本語堪能な外国人店員。
確かに牛丼は和食だ。日本ならではの食べ物だ。しかも大衆的なお店だから空港ではなく街中の店に入れば日本人の日常に触れることもできるでしょう。
それにしてもこの半熟卵のせの豚丼は美味しかった。松屋はまずくなったから別れを告げたのだが・・・。