商店街はがんばっている

昭和の趣きがそのまま残る商店街に不意に出くわすと、なんともいえない郷愁にさらされるのは私が昭和の人間だからであって、今どきの若い人はこれをどう感じるのか興味ありますがそれにしても、道の両側に連なる店々は頼もしいほど健在だ。今の時代に合わせて変化してそこにあるのではなく、昔のままそこにある。昭和のままそこにあり、その中で人がせわしなく動いてる。
昭和は死なず。