ペヤングが変わってた

BSE問題が起こった時はピタッとアメリカ産牛肉を食べなくなったのに(現在はいきなりステーキに行くようになって解禁)カップ焼きそばに関しては異物混入で販売停止になったりしたにも関わらずペヤングを選びます、という矛盾。
最近ハッと気づいたのですが、ペヤングソースやきそばの容器が変わった。
ペヤングといえばあのプラスチックの容器。弁当箱のようにフタを開けるあの容器。お湯を捨てる小さい穴が角に3つ並んでて、これをふさぐツメをこっちに起こすか奥に押し込むかして穴を作らなきゃいけないのですが、私は手前に起こしたい。奥に押しこむほうが簡単なのですが手前に起こしたい。これがなかなか難しく、フタを取って裏からお箸などで押してツメをおこしたりしてました。それが他の即席やきそばのように発砲スチロール性の容器になり、フタが紙製となり、お湯を注ぐときは半分近くまではがして捨てるときは角の三角部分をペロッとはがす。になりました。
カップヌードル等もそうですが、こういうフタって3分間待つ時にめくれて口があいちゃうので重しをのせたり付属のシールをしっかり貼らなきゃいけない。弁当箱型のペヤングはしっかりフタがしまるので好きでした。

↑写真はお店で売られてる状態のパッケージ。今までのプラスチック箱のようなくぼみが見えますが、これはだまし絵です。陰影つけてそれらしく見せてるという…。
たぶんこの容器になって何回か食べてると思うのですが、容器変更に気付いたのはつい先日。いよいよ私も危ないか、と思う反面、このだまし絵にまんまと印象操作をされたのだと思いたい自分がいます。