ギャップ萌え

「暑い」が全国民的口ぐせとなった2018年のうだるような暑さ。
ところがお盆も終わるころになって急にさわやかな空気になった今日。
陽ざしは相変わらず強く照りつけているが、湿度が下がったのでしょう、ずいぶんとさわやかな陽気に感じる。まるで秋だ。
これは前日までの暑さがあってこその心地よさなのか、常夏があるように常春や常秋で、いつもこんな陽気だと、この心地よさは感じないのだろうか。
いったん下げておいてからの上げ、苦しんだゆえの喜び、辛さからの解放、この落差、このギャップがあるからこその、この心地よさなのだろうか。
と、「あぁ~気持ちいい」とか言いながら“ありがたみ”について考えた。

このまま涼しくなればいいなぁと思うけど、そうはいかないのでしょうなぁ。