台湾客家料理 新竹

舌の根も乾かぬうちに魯肉飯。
これは美味しい。量もじゅうぶん。青菜が入ってるのは初めてのパターン。本場との相違があるのかは相変わらず分からないけど美味しい。

食べてる途中、台湾の(中国?)若い女性がこの魯肉飯を持ち帰りで買いに来てた。
店に入っての第一声は「モチカエリ」と片言の日本語だったが、そこから先の店員との会話は全部中国語だった。
なぜ最初だけ日本語だったのか・・・。
いつも来てる人かと思ったけど、もしかして彼女も初めての訪問で、とりあえず日本語で始めたけど案の定同じ国の人だと分かって中国語に?
確かに店員さんたちと女性はよそよそいい感じでしたけども。異国で同じ国の人と出会ってもこんなもんなんでしょうね。中国の人いっぱいいますから、いちいち「おぉ、同胞!」とはやらないですね。
BGMは不思議な音楽だった。