最高に旨いエア寿司 ~高柿の鮨~(水天宮前)

高柿伸英(たかがきのぶひで)
福岡県北九州市出身。漁師を経験後、小倉で寿司の修行を始める。その後東京の有名店で修行をつみ2018年独立。

一、真子鰈(宮城県産)
二、泥障烏賊(千葉県産)
三、大トロ(新潟県佐渡島の定置網で獲れたもの)1週間ねかせる。
四、小鰭 しっかりしめる。
五、赤貝 ヒモを中にはさんで握る。
六、縞鯵(鹿児島 甑島・こしきじま)

七、鯵(大阪岸和田)塩と酢でしめる。

八、煮蛤(鹿島灘)
九、車海老(三河湾)しっぽをつけたままにしてるのは、頭からしっぽを切れるところまで口に入れると、舌の奥の旨味を感じるところに頭のミソ部分があたるから。
十、干瓢巻と玉子焼

シャリは赤酢2種と赤梅酢(梅と紫蘇を使ったお酢)を使用。羽釜で炊く。
ネタによってシャリの温度を使い分ける(脂ののったものには温度高め)おひつの中で、上の方は温度低め、底、真ん中で温度の区別をする。

※お店はカード不可、電子マネー不可。お寿司屋さんでカード不可って、どうやって払うんだろう。