サザビー 伊達じゃない サーガ ギュネイ

その昔 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」という映画があった。
88年だから31年前くらいか。
その当時はすっかりガンダム熱なんかも皆無で、そうなんだ。へぇ
くらいにしか思ってなかったのだ。
今、こうして齢46になり、バカの一つ覚えのようにガンダム熱におかされ
ガンダム漁りが過ぎるエブリデイ。
40周年だからか逆シャアが4DXで蘇ったので
豊洲まで行って観てきました。
その前からF91だとかユニコーンガンダムだとか
宇宙世紀関連の作品をみてきたので、すんなりまでいきませんが
昔、みたのと違う印象で作品をみることが出来るのは
これはまごうことなきガンダムの力。
いわば、とみのの力。
ワタクシは個人的には安彦氏に近いシンパシーを感じますけど
色んな意味で超越した先見みたいなのはさすがとみのさんなんだと
思うようになってます。
分かる。ファーストしか認めないその感じ。
分かる、Gガンダムをガンダムじゃないと言うその気持ち。
でも、それがあるからここまで紡がれた系譜があるんじゃないかと。
そういう風にまでいくのは大人にならないと分からないし、
大人だからこそ、認めたくない気持ちも分かる。
複雑なんだ。
そんな4DXなんですけど、風邪気味だったせいもあり、効果があまりワタクシには
得られず、普通にみたいよブライト。。
的な印象だったことは口外したくない。
↑↑の写真は「Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア」
長いしタイトル
それにしても写真のシャアは一年戦争当時のアズナブル。
おかしいだろ。
後ろにサザビーいんのに。
アムロはロンドベル仕様なのに。
知らないのか。それともパチのリーチとかに関係してるとかね。
でも
シャアといえば仮面だから仕方ない