LOFTのルーロー飯

これまた「玄米にかけて美味しい」とあるので、玄米で食しました。というか、最近は日常的に白米オンリーではなくなっております。白米+玄米、もしくは炊きやすくなってる玄米のみ、になってるので、玄米リクエストには容易に応えることができるのです。
これも八角風、な香りと味がしますが、八角そのものは入ってないっぽい。
なのであくまで八角“風”。何か違う感じは否めません。
それにしても何がこの八角風を醸し出してるのでしょうか。
以前の「不思議なルーロー飯」の原材料と見比べて想像すると
しいたけ
牡蠣
ハチミツ
あたりでしょうか。
実物を使わないのは、コストのせいなのか、製造&加工過程での問題なのか、はたまたこの香りが苦手な人も多いので嫌な感じをなくしたいのか。苦手な人対策ならいっそ八角部分を無くしてしまうというのも手ですが、無ければ無いでルーロー飯ぽさが感じられないとか…。苦手なら食べるなという方針もありえますが、それだと売り上げが…。でもルーロー飯は商品化したい、ではなぜルーロー飯なのか、という結局、哲学的問いに辿りつくのです。