鎌倉幕府のことを考えてて夜も眠れる
大河ドラマが始まっている。
はっきり言って、五十路にもなるのに大河ドラマは今までそんなに熱心に観てこなかった気がする。というか全然観てこなかった。
ワタクシの歴史好きもここ15年くらいのもので、若いころから歴史好きというわけではない。
なので、有名な大河ドラマも実際観てないのだ。
しかし、今回の大河ドラマは予習もばっちりだ。
今一つピンときてなかった、源平合戦や、北条氏のことを、大河ドラマをやる前に念入りに調べたら、あら、そうだったのね!ばりにスラスラ理解できてしまった。
それは割と血の滲むような努力であった。
でもね、ネットの力はすごいよね。
アマプラとかも便利だよね。昔、テレビでやってた日本の歴史のアニメとかが、軽く観れちゃうもん。本当便利。
もちろん、書籍関係も買い読んで勉強もしましたよ。
なので三谷幸喜だからとか小栗旬とかじゃなくて、
鎌倉幕府と頼朝、北条氏。
ここの整合性がとれたので観てて面白い。
まだ理解出来てないのが北朝と南朝と室町幕府あたり。
五十路で習ったことを覚えていない不届きものです。