インバックザUSSR

バックインバックなる代物が大好きなワタクシ。
常日頃、大の大人の男であるワタクシはカバンを持つのが好き。
好きというか不安になるからいつも持っている。
たいていの大人の男はあまりカバンを持たない。
偏見なのかも知れないし、昨今の男論女論風に言えば、
「男だってカバン持ったていいじゃないキッーー!」
てなことになるし、何なら、
「女性は常にカバン持ってると思わないでよ!キッーーー」
てなことにも発展しそうで、しなそうで、とにかくワタクシは若いころから出かける時にはカバンを持ち歩くくせは出来ていました。
はやりのエコを結構若いころからしていたんだと思いますけど、コンビニとかでは普通にレジ袋をもらってましたね。カバン持ってるのに。なのであんまりカバン持ってても意味なかったのかもしれない。
そんなワタクシですがバッグも小物が多すぎて整理がつかない時があります。
とにかく色々な物を放り込むので やれ何々がない。やれコレコレはどこだ。
という風にまとまりがないのです。
そんなズボラな人の為の道具がバックインバック。
バックの中にもう一つバッグをいれてまとめてしまおう。
というやつですね。
これが便利!だと思うのですけど、どこにいれたか分からなくなる場合もあります。
便利なのに不便。
哲学ですね。
ようは使う人間次第でいうことです。
それにしても、バック なのか バッグなのか。
齢50近くになっても解明されない謎は多いです。
中はこんな感じ。
そそ、これはガンダムのプロモの箱をモチーフにしたバックインバック。
便利そうで不便。
そういう人間でありたい。
野風僧